「縁活」は、市民活動団体やボランティア・地域の方々・百貨店・そしてお客さまが一緒になって、日々の暮らしや社会をちょっとよくする活動を、楽しみながら継続して行っていくプロジェクトです。2013年6月13日の「あべのハルカス近鉄本店タワー館」オープンと同時に、本格的な活動が始まった国内百貨店初のチャレンジプログラムです。現在およそ300の市民活動団体と、およそ150名のボランティアが集まり、あべのハルカス近鉄本店の街ステーションを中心に、活動を始めています。
その活動内容を通じ、参加される方々同士の新しい繋がりが生まれ、今までできなかったような新しい取り組みへのチャレンジが始まりつつあります。あべのハルカス「街ステーション」だけでなく、阿倍野・天王寺地域全体に新しい賑わいが生み出されるような取り組みを目指しています。